フロントガラスのギラギラを取るには、2つの方法があります。1つは、市販の油膜取りで汚れた油膜を取りのぞく方法。もう1つが、撥水コートです。
■撥水コートとは?
撥水コートは、フロントガラスにかかる水を撥水剤ではじくというものです。ガラスに水がなじまないような処理をするので、ガラスにかかった水は玉になって転がり落ちます。高速走行中なら、風圧で弾き飛ばされます。ガラスはギラギラすることがなく、視界が良くなります。
■撥水コートの注意点とは?
撥水加工してすぐは問題ありませんが、撥水能力が落ちてくるとかえってギラギラがひどくなります。中途半端な撥水なので水が玉にならず、小さな水滴になってガラスの表面に残ってしまいます。ワイパーで拭いても綺麗にふき取れなくなり、油膜のギラギラより見にくくなることがあります。
そうなると、もう一度、撥水加工しなくてはいけません。つまり、一度、撥水加工すると、定期的に(撥水剤によっては月に一度くらい)加工しなければ効果が得られなくなります。「やっぱりよくないから、元に戻そう」と思っても、撥水しなくなるまで時間がかかります。中途半端な撥水で見にくい状態を我慢しながら、完全に撥水しなくなるまで、しばらくの間、待つことになります。撥水コートをするなら、そのことを理解してされるとよいでしょう。 |
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