車体の揺れのおさまりがよくありません
1995年のベンツワゴンE320を所有、走行12万4000キロ、これまでに4輪のブレーキローター、ショックアブソバーを交換しましたが、道路ショックの減衰が弱く、車体の揺れのおさまりがよくありません。整備屋に言わせると、ゴムのパッキング等も交換しないと駄目だと言うのです。普通ならショックアブソーバー交換で済むのではと思うのですが、ご意見を聞かせてください。
miyaDさんの答え
95年のベンツワゴンというと、W124ですね。
ワゴンだと、リヤはレベライザー付きかな?
「ゴムのパッキング等」というのは、ブッシュやマウント類のことでしょうか?
足回りのメンテの場合、アブソーバーだけというのは、
アブソーバーにへたりが感じられたときのみの緊急避難的メンテです。
足回りをしっかりさせる場合は、フロントはショックアブソーバー以外でも、
アッパーマウント&バンプラバー、スタビライザーブッシュ内外各2つは要交換です。
ドラッグリンクやタイロッドエンドのガタなど、
車検に通らないようなトラブルがないのが前提ですよ。
ステアリングダンパーも要チェックですね。
直進安定性が変わります。
リヤは、マルチリンクを左右3本ずつ(プラスチックのリンクロッドのため、ブッシュのみ交換不可)、
スタビライザーブッシュ内外各2つが要交換です。
ばたつくようなら、アキュウームレーターの交換も必要になるかもしれません。
ここまでは、足回りメンテの作法を中心に書いてきました。
今回のご質問の趣旨が「車体の振動が気になる」ということならば、
少し違ったアプローチを取ります。
まずはホイールバランス。
次には、エンジンマウントのへたり、デフキャリヤのブッシュのへたりなどを診ていきます。
プロペラシャフトが振動の原因、という場合もありますね。
このあたりになってくると、
経験豊富なメカニックに診断してもらうと良いでしょう。
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