「ありがとう」の合図は?

運転していると色々な場面にあい、人それぞれの対応をしていますよね。それで、 「ありがとう」と相手の運転手に伝える場合、どのような場面で、どのようなこ とをすればいいのかを教えて欲しいです。地域によって異なることもあると思う ので、一般的なことを教えて下さい。

(目指せゴールド)
運転マナーの達人Mt.ObiさんMt.Obiさん
交通規則の達人ミドリのおじさんミドリのおじさん
洗車の達人カーズさんカーズさん
メンテナンスの達人miyaDさんmiyaDさん

Mt.Obiさんの答え

「ありがとう」の合図についてのご質問が来て、うれしく思います。

すれ違いができない狭い道路で、少し広くなった場所で先に止まって譲ってあげ たのに、対向車のドライバーは携帯電話に夢中で大笑いしていた…。

こんな経験をしたことがある人は多いのではないでしょうか。
せっかく譲ってあげたのに、と悲しい気持ちになりますよね。

やはり、道を譲ってもらったら、
運転に支障がない範囲で感謝の気持ちを表現したいものです。


それでは、感謝の伝え方を、ひとつずつ見ていきましょう。

まず、合流をする際に本線の車両が減速して譲ってくれた場合には、
ハザードランプを点灯させることが一般的です。

中には、後続ドライバーが駐停車と勘違いしたり、本当に駐停車の場合に気付く のが遅れて事故になる可能性があるので良くなく、窓から手を出せば良いという 意見もあります。

しかしながら、現在ではハザードランプの点灯は広く普及しており、
あくまでも私見ですが問題ないのではないかと思います。

強引に割り込んだのならともかく、わざわざ減速までして合流させてもらったわ けですから、2〜3回のハザードランプを点灯して「ありがとう」の合図をして もよいのではないでしょうか。


次に、すれ違いができない狭い道路などで、対向車が広い場所で待ってくれた場 合ですが、この場合は片手を挙げて軽く会釈をするのが一般的です。

ハンドル操作をしながらは厳しいという場合には、無理して手を挙げる必要はな いので、軽く会釈だけをすればいいでしょう。

右折待機をしているときに対向車が譲ってくれた場合にも、同じく片手を挙げて 軽く会釈をするか、ハンドル操作に支障をきたす場合には軽く会釈すればいいで しょう。

この場合は感謝の表現に気を取られて、
譲ってくれた対向車の脇から出てくるバイクや自転車に注意してくださいね。


さらに、右折待機をしている車両の後ろで、左側にスペースがなく立ち往生して いる場合に、対向車が前の右折車両を譲ってくれた場合にも、ぜひその対向車の ドライバーに感謝の気持ちを表現してあげてください。

そのドライバーのおかげで、あなたも前に進むことができたのですから。


最後に、先日横断歩道で通学途中の小学生を譲ってあげると、お辞儀をして速や かに渡って、さらに渡り終わった後クルッとこちらを向き直して、もう1度お辞 儀をしてくれたのです。

その一部始終を目の当たりにしたときは、本当に感動してしまいました。
感謝の表現をされると、譲ってあげて本当に良かったと感じます。

感謝する相手は2度と会うことのないドライバーかもしれませんが、2度と会う ことがないかもしれないあなたに道を譲ってくれたわけですから、ぜひとも感謝 の表現は忘れずにしたいものです。

お互い、運転に支障のない範囲で惜しみない感謝の表現をして、
気持ちの良いドライブを心掛けていきましょう。

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コメント

いわゆる「サンキューハザード」に関しては、どこでも議論を招くようです。

僕は「サンキューハザード」反対派です。
違法ではないのは間違いありません。しかし逆に、サンキューの意思表示にハザードを点滅させろとも法律にはありません。むしろ、法律上は停止の合図に使用しろとあります。
その延長で、例えば急ブレーキを踏む場合、渋滞がはじまるので大幅に減速するためにハザードを点滅させるのは理解できます。しかし、全く違う意味で使用するのは誤解を招くことになります。

安全のためには、なるべく誤解を招く行為はやめたほうがいいのではないでしょうか。「一般的」「普通になってる」は、ここでは適切な言い訳ではありません。

最後に、自称「マナーの達人」のMt.Obiさんは、ここでは「あくまでも私見」とことわってますが、別の項目では当然のことのようにサンキューハザードを指示されていることに疑問を感じました。

2008年10月05日 16:05 | ひろ

私は約20年前にドイツに渡りました。その当時までの日本にはハザードランプでの謝意を表す習慣はなく、そのあと一時帰国したときに、私が進路を譲って前に入った車がいきなりハザードランプを点けたときには、ビックリしてブレーキを踏んでしまいました。
なぜなら、ドイツ(欧州)でハザードランプを本線上で点けるのは、前に支障があり急停車する必要を後続車に知らせるためだからです。時速200kmで巡航中に前方の異変を知らてくれるこの重要な合図が、久しぶりの日本でまったく違った使い方をされているのに驚きましたが、「郷に入っては郷に従え」で、今は少し慣れました。

2008年09月26日 05:27 | ほねづる

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