山道をスムーズに運転するときのコツは?

山道のカーブで一度溝に落ちそうになり、ちょっと恐怖症になっています。迂回路になっている山道は地元の車などがスピードを出して走っているので、よくあおられてしまいます。山道をスムーズに運転するときのコツを教えて下さい!

(武家娘)
運転マナーの達人Mt.ObiさんMt.Obiさん
交通規則の達人ミドリのおじさんミドリのおじさん
洗車の達人カーズさんカーズさん
メンテナンスの達人miyaDさんmiyaDさん

Mt.Obiさんの答え

山道は道路幅が狭い場所や、急な傾斜、急なカーブと、
ドライバーにとっては普段以上に神経を使うことになります。

例えば、初めて通る山道の場合、次の右カーブがどれくらい急なカーブなのかわかりませんので、崖からの転落やガードレールへの衝突、側溝への脱輪など、道路左側へ意識が集中してしまいます。

そのように、山道では単独走行でも神経をすり減らすような状況にもかかわらず、その山道を知り尽くしているような地元の車両が後続車両となり、ピッタリ後ろに張り付かれると、その後続車両の存在も気になり、迷惑を掛けないようにしようと焦ってスピードを出してしまいがちです。

そして、少しのハンドル操作のミスで事故になるのです。

以上のように道路左側への恐怖感と、
後続車両からのプレッシャーに挟まれた状況での運転は非常に危険です。

それら2つの恐怖感とプレッシャーの両方に負けてしまうと、無意識のうちに、左側への恐怖感から道路の真ん中を走行しがちになり、後続車からのプレッシャーから自分の許容範囲を超えたスピードを出してしまいます。

その結果、左カーブで大きく対向車線にはみ出してしまったり、反対に右カーブでは対向車線にショートカットしてしまったりと、いずれも対向車両が来ていれば、正面衝突という大事故になってしまうことになります。

それでは、こういった場合どうすればいいのでしょうか?

左側に対する恐怖感をその場で克服するのは難しいことですが、
後続車両からのプレッシャーなら対処が可能です。

自分の許容範囲を超えたスピードを出すのは非常に危険ですから、後続車両がピタッと張り付いたとしても、「次の安全な場所で必ず抜かせてあげるから、もう少しの間このまま許して!」と独り言でも言いながら、意識的にスピードを上げないようにしましょう。

そして、道路幅が広い場所や直線道路になったら、速やかにハザードランプを点灯し、
減速して左側へ寄せ、後続車両に先を譲ってあげましょう。

そして、また自分のペースで運転を再開すればいいのです。

あと、夜間などで、前方の状況が全くわからないといった場合には、
意識的に他の車両の後ろを走行するようにするのが安全です。

前の車両に続いて走行すれば、前方の状況がある程度わかりますし、
ブレーキのタイミングや道路のどの辺りをを走行すれば良いのかといった判断がつきます。

ただ、前の車両が地元の車両など、
そのスピードに着いていけない場合は無理をしないようにしましょう。

また、前の車両がブレーキの掛け方やライン取りを誤ることも考えられますので、
前の車両を信じ過ぎることなく、車間距離をしっかり保ちながら、冷静についていきましょう。

また、カーナビを搭載されている方は、
道路の幅や傾斜はわからないかもしれませんが、カーブの状況はほぼわかります。

緩やかなカーブなのか急カーブなのか、カーブの次にすぐに反対のカーブが続くのか、そういったある程度先の状況までわかりますので、カーナビ搭載車ではカーナビを最大限活用するようおすすめします。

  • はてなブックマークに登録はてなブックマークに登録
  • BuzzurlにブックマークBuzzurlブックマーク数
  • [clip!]この記事をクリップ!

トラックバック

トラックバックはまだありません。

この記事に対するTrackBackのURL

コメント

コメントはまだありません。

name
E-mail
URL
画像のアルファベット
comment
Cookieに登録

※コメントは管理者の承認後に表示されます。

お悩み募集中!
今週の達人のメールマガジン
「モテる運転」相手の心をつかむドライブテクニック

デートの定番と言えばドライブ!家族でお買い物と言えば車で!助手席の大切な人の顔を引きつらせるような運転をしていませんか?思いやりのある【モテる運転】を一緒に考えていきましょう!