ボンネットの奥行きの感覚がわかりにくい車

トヨタのアイシスに乗っています。この手の車、ボンネットの奥行きの感覚がわかりにくく、前いっぱいに駐車をすることができません。どのようにしたら、感覚がわかるようになるでしょうか?

(こういち)
運転マナーの達人Mt.ObiさんMt.Obiさん
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洗車の達人カーズさんカーズさん
メンテナンスの達人miyaDさんmiyaDさん

Mt.Obiさんの答え

乗り慣れたクルマでも、実際のボンネットの先端がどこにあるのかを
把握しているドライバーは少ないのではないでしょうか?

しかし、実際にボンネットの先端がどこにあるのかピンポイントで把握する必要性は
それほどありません。

通常の走行では、赤信号などで停車する際には、
前を走行している車両との車間距離を開けて停車しなければなりませんので、
運転席から前のクルマの後部が完全に見えるように停車すれば追突することはないので、
ボンネットの奥行きがわからなくても問題にはなりません。

あるとすれば、

・今回の質問者様のように、駐車場などで前から駐車枠に止めようとする際に、
 前の駐車車両や塀などにできるだけ近づけて駐車したいという場合

・あと狭いスペースに縦列駐車する際の切り替えしで、
 前の駐車車両や障害物と自車両の先端との距離を掴みたい場合

などでしょうか。

運転席からはギリギリまで近づいているように見えても、
実際にはかなりの距離が開いていることの方が多いのですが、
だからといって、無謀にも近づきすぎて衝突してしまってはいけません。

そういった点では、ある程度の奥行きの感覚は把握しておいた方が無難です。

また、奥行きを把握していて、1回でピタッと決めてしまうのは、
ドライバーとして気持ち良いですし、同乗者からも一目置かれるのではないでしょうか。

奥行きの感覚を知るには、塀や壁などに前から駐車する際など、
自分でこの辺りかと思ったところで一度停止し、クルマから降りて直接目で距離を確認し、
納得の行くところまで何度も降りて確認しながら前進するしかないでしょう。

このような場面では、通路を走行している後続車両や
周囲のクルマの迷惑にならないように注意して、
納得が行くまで試してみることをおすすめします。

そして、納得の行くところまで前進させた後、再度運転席に戻り、
運転席から壁までの距離や眺めを確かめ、実際のクルマの先端との距離と
運転席からの眺めを覚えておくのが良いのではないでしょうか。

ここで、車外の人に見てもらいながら誘導をしてもらう方法もありますが、
最後は必ず自分の目で実際の距離と運転席からの眺めを確認することをおすすめします。

質問者様のように、あえて奥行きの感覚を知りたいと思ったことのないドライバーや、
乗り慣れていないクルマに乗っていた場合でも、
前いっぱいまで付けなければならない場面に遭遇することがあります。

このような場合には、周囲のクルマに迷惑を掛けないようにし、
どうしても迷惑を掛けてしまう場合には、軽く謝罪をして理解を得た上で、
一旦クルマから降りて、実際の目で横から距離を確認することをおすすめします。

周囲のクルマに遠慮しすぎたり、面倒くさがってクルマから降りるのを省略すると、
前進しすぎて大切なマイカーを傷つけたり、反対に前いっぱいに付けなかったために、
切り返しの回数が増えたり、クルマの後部が駐車枠からはみ出して駐車することになったり、
といったことになってしまいます。

後から後悔しないためにも、1回や2回のクルマの乗り降りを面倒臭がらないようにしましょう。

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