ボディについたガソリン、どう落とす?
先日、ガソリンスタンドでガソリンを給油口にこぼされて、ガソリンの垂れた 跡が残ってしまいました。給油して3日後に気づき、手持ちのフクピカで拭き ましたが効果がなく、後日カーシャンプーやノーコンパウンドワックスで洗い、 若干薄くはなったものの完全に取れていません。生まれて初めて買った新車で こんなことになったので、気分的にも落ち込んでいます。何か良い方法はござ いませんでしょうか?
カーズさんの答え
フクピカ、カーシャンプー、ワックスいずれもが、塗装には物理的に影響を与 えないものばかりです。ガソリンは一般的に溶剤と同じ成分を含み、塗装に対 して物理的に影響を与えるものです。
つまりガソリンによって、そして時間経過によって塗装に物理的な影響が与え られている可能性が非常に大きいので、こういったものでは取れないと考える のが普通です。
ではこの場合、何を使うのが良いかというと、クリーナーとコンパウンドです。 クリーナーやコンパウンドで物理的に変形した塗装をフラットにする作業が必 要となります。
このとき、クリーナーやコンパウンドで磨くことにより、自分の車の塗装が削 られてしまうことに嫌悪感や恐怖心を抱く方がおられますが、これは間違いです。
通常の塗装は平均して60ミクロンほどあります。クリーナーで0.数ミクロン、 荒めのコンパウンドでさえ数ミクロンを削るに過ぎないのです。
まずクリーナーから試してみて変形した部分をフラットにすることが、その後 の傷口を広げない最善の策です。
変形した部分の除去が済みましたら、コーティングやワックスなどでその部分 を保護しておくことが必要です。そのときにフクピカやワックスを使うべきです。
そのままほうっておくと、そこが水分の通り道となり少しずつ削り取られてし まい、はっきりとした跡になってしまうことがありますので注意が必要です。
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08.09.22更新
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