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現役カーディーラーが中古車購入・買取の際のポイントを解説

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現役カーディーラーにして“中古車を知りすぎた男”ハル先生が、中古車購入、また売却の際のポイントを解説します。

【その38:購入編】

ローン金利は実質年率で比較!
アドオンにだまされるな!

中古車を購入するときは、ローンで購入される方も多いと思います。

今回はそんなローンで中古車を購入するときの注意点を説明します。

ローンを組む時に一番重要なのがもちろん「金利」です。

中古車をローンで購入する場合、車両金額だけでなく当然金利についても比較すると思います。

金利を比べる時には注意が必要です。
金利を表わすのにも2種類の方法があるからです。

それが「実質年率」と「アドオン率」です。

一年間につく利息(金利)に加え、手数料や印紙代など全ての支払いの合計額を年率換算したものが「実質年率」。 借り入れ金額に対して掛かる利息を単純に表したものが「アドオン率」です。

参考:AllAbout 金利入門編 アドオン返済について教えて!

この違いを細かく説明はしませんが、金利を考える場合には「実質年率」で比較することが大前提です。

特に複数の店の金利を比較する場合など、実質年率とアドオン率が混ざっていると全く意味が無いので注意が必要です。

店によってはわざとアドオン率を伝えたり、また「金利は1年間で○%付きます」などという説明で、 金利を安く思わせるところも多いので気を付けてください。 (現在ではアドオン率での表示がある場合は通産省の指導の下、実質年率の表示もするようになっています)

金利を確認する時には必ず「それは実質年率ですか?」と確認してください。

ところで、参考までに中古車を購入するときの、ローンの金利はいくらぐらいなのでしょうか。

この金利というのは店によって全然違うので、まったくの私の主観を述べさせていただきます。 あくまで参考と思ってください。

現在(2006年12月時点)、低金利ということもあり、実質年率で10%を超えているような金利はかなり高いと思います。

平均で5〜7%ぐらいのところではないでしょうか。

いくらお値打ちな車を見つけても、金利を含めた最終支払額が高くなっては意味がありません。ぜひ金利にも関心を持ってください。
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