2005.07.05〜07.11

夜中に一人で運転中、おしっこタイム〜と、トイレに行き、車に戻るとエンジンをかけたまま、ドアをロックしてしまっていたことに気付きました。夜も12時近く、公衆電話も携帯もありません。とりあえず電話をかけ友達でも呼ぼうと、あたりを探していたら、暴走族が集会をしていました。彼らなら、自分より車に詳しいと思い相談したら、仲間の連中に聞いてくれました。一人の族の人が近づいてきて「車は何だ?」と聞いてきたので、車種を告げると「ためしてやる!」と言ってくれました。そして車まで案内をしたら、30cmモノサシのような物を窓に差し込むなり「カチャッ」と、あっという間に開いてしまった。このときばかりは暴走族が天使の集会に見えました。(かつ1)
  • 彼女とのドライブ中クルマがトンネルに差しかかった。と、突然彼女が窓を開け、車外の様子をうかがっている。トンネル内は排気ガスも騒音もヒドいのに、なぜ窓を開けるのか不思議に思い、ワケを訊いたら、「ラジオ聞こうと思ったの」。そういえば、トンネルの入口には「このトンネルはラジオが聞けます」の標識が。どうやら彼女、トンネルの中で大音量でラジオ放送が流れていると思ったらしい。(狂四郎)

  • 私のナビは色々と話しかけてきます。夕方エンジンをかけると「今晩は、これから夕食にでも行くのかな」と聞いてきます。毎回、「よけいなお世話だ、ほっといてくれ」と思わずつぶやいてしまうのは、レストランなどなかなか行けない私だけか。(貧乏人)

  • 友達が教習所へ通っていた時の事。その友達が、「(マニュアル車の)エンジンブレーキって何?」と聞いてきたので、「教官の席にあるブレーキの事だよ。」と冗談交じりに答えました。そして走行中の卒検の時、教官に「エンジンブレーキ!」と叫ばれ、その子は教官の席にあるブレーキに足を伸ばし“エンジンブレーキ”を行ったそうです。もちろん検定には落ち、「前代未聞だ」と教官からはかなり怒られたそうです。許せ、友よ。(ひじり)

  • 後輩の免許合宿での出来事、方向転換の練習中、教官に「はい、じゃあ出て(右折の意図で)」と言われ、後輩はパーキングブレーキを引いて車を降りた。教官に爆笑されたそうな…。(しげる)

  • 近所にガソリンスタンドが開店した。6〜7人のスタッフが道路脇では旗を振り、店内ではカード会員の募集を行っている。給油後は、全員で「ありがとうございましたぁ〜!」と元気よく挨拶する。でも、セルフ式なので給油中は見てるだけ。(緑茶ジャンキー)