2005.11.15〜11.21

教習所に通っていた時の出来事。検定中、自分は検定員の後ろの席に座っていたら、突然運転席のドライバーが消えた!次の瞬間、僕の右膝横に彼の頭。そう、彼はサイドブレーキと座席のリクライニングレバーを間違えたのでした。教習所まで戻る間、おかしくて腹がよじれそうになるのを必死でこらえていました。いくら緊張してたからって…。(さすがに不合格)
  • 友人が「明日は2人乗りの車で迎えに行くから…」と言うので、かっこいいオープンカーで来ると期待していたら、乗ってきたのは見事に軽トラだった。(荷台はオープンカー)

  • バイク屋でバイトしてた頃、新車の原付を軽トラに載せ納車にいった。待っていたのはお父さんとその娘(17歳くらい)。親に買ってもらった娘は嬉しそうに各機能の説明を聞いていたが、もどかしく思ったらいしい親父は「こういうスクーターは簡単に運転できるさ」などといいながらスロットルをひねった。するといきなりウイリー!「す、スゲェ親父…」と思ったら、そのまま自分の家の壁に激突した。新車の修理を依頼されまた軽トラに載せた…。「毎度ありがとう…」とは言えなかった。(まくまく)

  • 母親がある日道路工事の標識を見つけて一言。「あれって和式トイレじゃない?」あの土砂はもしや…。そもそもあの看板の色は…。と思うともう見られなくなってしまった。(でもうちは洋式)(じゅーい)

  • 友達と車で遠出しているとき、高速道路のサービスエリアで友達が「疲れたでしょう?コーヒー買ってきてあげる。カップの缶コーヒーでいい?」と聞いてきた。「うん、お願い」と言ってみて、どっちを買ってくるか楽しみにした。(miki)

  • 免許取立ての頃、当時の恋人が「最近は覆面パトカーにもいろいろ種類があって、昨日は高速道路を覆面ダンプが走っていた」と教えてくれたので、初心者ドライバーに親切心で触れてまわっていた。横でそれを聞いていた父が一言。「どうやってダンプがスピード違反の車を追い越すんだ?」私も含めて初心者は皆、誰もダンプがスピードを出している車を追い越すことを想像していなかった。(覆面ママチャリ)