2005.11.29〜12.05

わたしが高校生のとき。友人と温泉旅行に行き、勢いでヒッチハイクをしようということになりました。でも思いのほか車の通りが少なくて…。やっと1台のトラックが前方に見えてきたので懸命にポーズをとりました。運転していたおっちゃんは『いえーい!』と親指を立てながら満面の笑顔で走りすぎていきました。(そうじゃないのに…)
  • 私が運転してると、助手席にいても後部座席に座っててもメーターを覗き込んで「スピード出し過ぎ!」と文句をつける母。クルマを輸入車に替えてメーターがマイル表示になった今、高速で150km出しても何も言わない。(スピード狂)

  • 友人のクルマは3列シート。よく仲良し3人でドライブに行きます。友人が運転、私がその後、もうひとりは私の後に座らなくてはいけません。友人いわく「横から見るといっぱい乗ってるように見えるから」だそうですが、大声で話さなくてはならないので大変です。(寂しがりや)

  • 夜に伯母を乗せて車を運転中、前の車がハザードランプを点けたのを見て、「あのピコピコ光るのどうしてるん?」と言うので説明すると、「この車でも出来るん?」と言うので家に着いてから説明すると「へ〜〜!!」と返事が…。伯母は今年還暦、運転歴40年以上で毎日車に乗り、ゴールド免許を持っている…。(ぷにぷに)

  • それは運転中、合流地点で入れさせてもらえなかった事から始まった。走行三車線、絶対にあの車より先に行ってやる!と車線変更しながらやっとあの車に横付けできた。「1台入れてくれなくても時間は同じだ〜」と勝利のあまり、隣の車に向かって「ワーイワーイ♪」と言ってやった。満足!が、あろうことか隣のお姉さんは俺に向かって笑いながらバイバイしてきた。ワーイの動きがバーイに見えたらしい。勝手に決戦して勝手にナンパした。敗北。何やってんだ、俺。(違うから!お姉さん)

  • 運転中、信号待ちをしていた時。目の前の横断歩道を一匹のゴキブリが渡って行くのを発見。歩行者がいなかったので右左折車が次から次へと通過していくのを上手に避けながら、ついに渡り切った!何よりゴキブリが苦手な私だが、思わず「がんばれ!あと少し!」とハンドルを握り締めていた。(猫鈴)