2006.03.21〜03.28

会社に庶務として新しく入った子と話す機会があった。彼女は「庶務という仕事は責任のある仕事を任せてもらえないので退屈だ」と少し落ち込んでいた。そこで「庶務って言うのは他の人がスムーズに仕事ができるように助けるのが役割で、会社には不可欠な存在だよ。車のエンジンで言えばオイルみたいなものさ。」と励ましてあげた。我ながらいい例えだと思っていたら、3ヶ月後に新しい人と交換になった。そういう意味じゃなかったのに。(ぽくぽく)
  • 昔、沖縄の西表島でタクシーのドライバーをしていた。ある日、客を家まで送った支払いの時に「ちょっと待ってくれ」と言われ、家から「タコ」を持ってきて支払いを済ませた人がいた。何も言えなかった。(西表カイネコ)

  • 先日、18歳になった息子が自動車学校で初めて運転した時のこと。隣の教官がコックリ、コックリしだしたそうです。息子は起きてほしくて「止まります」「左へまがります」と声を出して運転したそうです。(教官大丈夫…?)

  • 鹿児島で勤務していた頃に運転免許証の更新にいったところ、30分の講習だったのですが「みなさんに馴染んでいただけるよう、地元の映像を取り入れて作ってみました」という講習用VTRを見せられた。地元のおじさん・おばさんが登場し、鹿児島弁ばかりで制作されていたため、鹿児島歴1年の私には半分以上理解できなかった…。(福島県出身)

  • 妹が車検の無い国に住んでいます。最近、お小遣いに毛が生えたような価格で車を購入したそうですが、どうにも調子が悪いらしい。そんな妹の帰省中の会話。
    母「車で出かける時って、まず最初に渋滞の心配しなきゃいけないからイヤ」
    妹「そんなの何でもないでしょ。私が車で出かける時、まず最初に何すると思ってるのさ」
    母「え、まさか整備?」
    妹「違う違う『今日はエンジンがかかりますように』って神サマに祈るの」。(ビバ!オーストラリア)

  • 私は免許とりたて。ふと気付くとメーターに見慣れないマークが。ほったらかしていたが、母に指摘されライトをいじると…。1週間も対向車のみなさんスミマセン。ずっと上向きでした…。(マルボロ)