2006.06.27〜07.03

車内でジュースをこぼした妻が、すかさず拭き取って「よかったね。シートがビニールで」。これは本革シートです!(外車意味ナシ)
  • 実家の車の給油を頼まれ、ガソリンスタンドへ。慣れない車に緊張しながら、頼まれた「レギュラー20L」を間違えないように、頭の中で繰り返していました。「いらっしゃいませぇ〜!」と元気に出迎えてくれた少年アルバイターに、私も元気な一言。「レギュラー、にじゅらー!!」。少年は笑いをこらえていました。思い出しても恥ずかしい…。(優子)

  • 自動車学校の教官をしている私。プライベートで助手席に乗っても、たまに補助ブレーキを踏もうとしてしまう。先日はジェットコースでもペダルを探していた…。(なんとかの犬)

  • バブルの頃の話。ナンバからタクシー代が千円もしないところに住んでいたので、なかなか乗せてもらえない。そこで考えた。運転手に「奈良駅まで」と伝え、家の近所に差し掛かったとたん「ウゲェ。吐きそう。気持ち悪い。運転手さん停めて。少し風に当たってから帰るわ」と…。これ毎回使ってました。(海さま)

  • 車でアンパンマンの絵が描かれた幼稚園の前を通りすぎた。すると助手席にいた妻が「♪アンパンマンはジャムパ〜ン、勇気を出して〜」と陽気に歌い始めた。そして「そりゃそうだよね、だってジャムおじさんが作ってるんだもんね」と1人で納得していた…。(くま太の父)

  • アメリカのホテル玄関前でタクシー待ちをしていたら、宿泊客らしい日本人の男性客がロビーから玄関に出てきて、ベルボーイに「ヘイ、コール・ミー・タクシー」と言った。僕が「イェス、ミスター・タクシー」と小声で言ったら、そのベルボーイは「兄ちゃん知ってるねぇ〜」と笑いながら英語で応えてくれた。日本人英語は時にかわいい。(ベルボーイ)