2006.07.04〜07.10

アメリカのホテル玄関前でタクシー待ちをしていたら、宿泊客らしい日本人の男性客がロビーから玄関に出てきて、ベルボーイに「ヘイ、コール・ミー・タクシー」と言った。僕が「イェス、ミスター・タクシー」と小声で言ったら、そのベルボーイは「兄ちゃん知ってるねぇ〜」と笑いながら英語で応えてくれた。日本人英語は時にかわいい。(ベルボーイ)
  • 友達の運転で駅前を走行中、進入禁止に入ろうとした。「一方通行だよ!」と言うと慌ててバック。今度はすぐ後ろにバスが迫っており、「あー!バスバスー!」。ギリギリぶつからなかったが、友達は冷静に「事故ってこうやって起こすんだね♪」。こっちは冷や汗でした。(まじめにやれ)

  • 金欠だけど、車もガス欠寸前。しょうがないので、とりあえずガソリンスタンドに。満タンにはできないので、もちろん金額指定をしました。
    私「…ガソリン500円分、お願いします
    店員「…500円、分、ですね?
    それ以上きかないでくれた店員さんのやさしさがしみました。(めけこ)

  • バス待ちをしていたお母さんと子供の会話。「ねぇ。“りば”ってな〜に?」「りば?どんなものだろう?」「バスの“りば”とか、タクシーの“りば”とか、書いてあるでしょ?」。微笑ましい光景でした。(リバティー)

  • 外国の方に英語で道を聞かれた。内容はわかるのだが、うまく案内ができないので、「タクシーの運転手さんに聞いてみたら?」と提案した。すると「タクシーで連れて来られた」と言う。英語にも道にも詳しい人はなかなかいないようで…。(通訳)

  • タクシーの運転手がすごくいい人でした。「870円」と言われたが、おつりをあげてせめてもの感謝を伝えようと思い、「これでお願いします」と満面の笑みでお金を渡した。でも、30分ほど経ってから、800円しか渡していなかったことに気が付きました。私の言い方も微妙だったようで、どうやらタクシー代を値切ってしまったようです…。(野口は出せない)