2006.11.28〜12.04

駐車場がガラガラの時には、敷地の外れに駐車するようにしている。用事を終えて戻るとなぜか大概、わざわざ隣に並べて駐車している車がいる。「他がいくらでも空いてるやろが!」と思う…。(おでオデだから)
  • 「しんじ」という名前の男の子がよそ見をしていて、前方から来た車にぶつかりそうになった。それを見た友人の1人がとっさにこう叫んだ。「しんじー、まえーっ!」。(ひろ)

  • 父と2人でバスツアーに参加するらしく、母の機嫌がものすごくいい。私は母に素朴な疑問を投げかけた。「お父さんと一緒だから嬉しいの?それとも出掛けられるから嬉しいの?」。「……。あんたって、案外意地悪だね」と言いながら殴られた。(2人あわせて125歳)

  • 親戚が交通事故にあった。両親の会話を聞いていたら「慰謝料」の事を「医者料」と間違えて話していた。そこで、間違いを指摘したところ、「おまえが間違っている。おまえが言っているのは『痛い痛い料』の事だ」と自信たっぷりに言われてしまい、困った。(君雄)

  • 帰りのバスでつり革につかまっていたら、私の前に座っていた某有名私立小学校の制服を着た3年生ぐらいの少年が、まるで仕事で疲れたサラリーマンのように眠っていました。少年が目を覚まし、はっと気づいたように私を見て、「どうぞ座ってください。気づかなくてすみません」と立ちあがりました。まだ21歳だった私、悲しかったです…。(佐々木)

  • 現在3歳半の息子は父親がアメリカ人のため、英語と日本語をミックスしてしゃべります。「××ちゃん、ママにドライバー持ってきて!」とお願いしたところ、息子は「おもちゃのハンドル」と「人形」を持ってきた。(Oswald)