2006.12.012〜12.18

数年前、スキーバスに乗った時の事。車内は当然のようにざわついていた。その時の運転手さんの一言。「消灯になりましたら、みなさん、素直に寝て下さい。我々、ドライバー2人は、交互に仮眠をとります。十分な休息がとれませんと、事故ります。よろしくお願いします」。その後、車内は水をうったように、静まりかえった。(まいはま)
  • スノボに行く予定を立てていました。参加人数と車を決めていたときに、4WDに乗っている私は「タイヤはいくつ?」ときかれました。堂々と「4つ」と答えたら「…」。「いや、スペアがついてるから5つ!」「…もういい」で、話が終わりましたが、どうやら、チェーンが必要だからタイヤの大きさを聞かれたみたいです。(浮き輪)

  • ある日、友達との待ち合わせで、時間になってもぜんぜん来なかった。やっと来たので「どうして遅れた?」と聞いたら、「車に乗り遅れた」と言ってきた。車は勝手に行きません!と言いたかった。(たつ)

  • バスを待つ私の前を通り過ぎた、下校途中らしい黄色い帽子をかぶった男の子2人の会話です。「僕、最近胃が痛くてね。慢性胃炎かな?」「バカヤロー!10年早いわ!」(30年早いわ!)

  • 先日、長距離バスに乗って1人旅を楽しんだ。帰郷後、すぐに彼氏に会ってベッドイン。すると思いがけない出血が!ヤバイ病気か?などと思ったら10時間のドライブに耐えていた私の肛門が切れていた…。(貧乏旅行者)

  • 車検を直接受けに行きました。ライトの点検で「右、左、バック!」と言われたときに、「バック?」と思った私は、ハザードを点灯させました。「あなた、ほんとに運転してる?」と呆れ顔の作業員さん。ギアをバックに合わせるとバックライトが点灯することを、運転暦8年にして知りました…。(橙)