人気のバイク一覧提供:バイク王

人気のバイク、こだわりの名車を紹介します。

volume30
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SUZUKI GT750(1971年)

エンジン形式:
水冷2スト・ピストンバルブ・並列3気筒
排気量:
738cc
最高出力:
67ps/6500rpm
最大トルク:
7.7kg・m/5500rpm
乾燥重量:
214kg
エンジンは3気筒2ストロークで中央のエキパイをエンジン下で左右に分割させた4本のマフラーを装備、ブレーキはドラム式。パワーユニットから受けるイメージに反して、エンジンは滑らかに吹け上がり排気音は静かで、強力なスピードの伸び特性と意外なほど軽快なハンドリングが好評であった。アメリカではウォーターバッファローの愛称で呼ばれた。
volume29
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SUZUKI バンデッド250(1989年)

エンジン形式:
水冷4スト・DOHC4バルブ・4気筒
排気量:
246cc
最高出力:
45ps/14500rpm
最大トルク:
2.6kg・m/10500rpm
乾燥重量:
156kg
レプリカモデルに匹敵する運動性能を250ccでも具現化したモデル。エンジンはGSX-R250がベースで鋼管製ダイアモンドフレームに搭載し、主に市街地走行を想定したセッティング。出だしの鋭さは特筆物である。
volume28
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HONDA ドリームCB72(1959年)

エンジン形式:
空冷4スト・OHC・並列2気筒
排気量:
247cc
最高出力:
24ps/9000rpm
最大トルク:
2.06kg・m/7500rpm
乾燥重量:
153kg
空冷4ストローク並列2気筒OHC・247ccエンジンで、当時の市販レーサーと同等の最高出力24psを発揮。180度クランクタイプは高速型で最高速度155km/hをマーク。キャッチコピーは挑発的で「トップ70km以下では走れません」であった。世界中のライダー達からその高性能を評価されたモデルでもある。
volume27
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SUZUKI RGV250ガンマ (1994年)

エンジン形式:
水冷・2ストクランクケースリードバルブ・V型2気筒
排気量:
249cc
最高出力:
40ps/9500rpm
最大トルク:
3.9kg・m/8000rpm
乾燥重量:
139kg
RGV250ガンマは「レーサーレプリカ」というカテゴリーのバイクで、93年のWGPを席巻した全世界のバイクファン憧れのレーシングマシンカラーで登場し、93年度チャンピオンを記念して翌年、限定240台で発売された。
volume26
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KAWASAKI GPZ900R A2 (1985年)

エンジン形式:
水冷・4スト・DOHC・4バルブ・並列4気筒
排気量:
908cc
最高出力:
115ps/9500rpm
最大トルク:
8.7kg・m/8500rpm
乾燥重量:
228kg
ハリウッド映画で主人公の愛機として登場した事で更にブームに拍車がかかったバイク。900ccながら卓越した性能で当時世界最速を誇ったNinjaである。並びに現在でも人気カラーのライムグリーンがこの年に南アフリカ仕様として初登場した。
volume25
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HONDA CBR1100XX (1997年)

エンジン形式:
水冷・4サイクル・DOHC・16バルブ・直列4気筒
排気量:
1137cc
最高出力:
164ps/10000rpm
最大トルク:
12.7kg・m/7250rpm
乾燥重量:
223kg
世界最速を目指して開発されたバイクで、最高速度のみではなく、パワー、バランス、ハンドリング長距離クルージング時の快適性など、当時世界トップレベルの性能を実現させたスーパースポーツモデルで、今日のリッターバイクブームの礎を築いたバイクである。
volume24
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DUCATI SBK999 (2002年)

エンジン形式:
水冷・L型2気筒・4バルブテスタストレッタデスモドロミック
排気量:
998cc
最高出力:
124ps/9500rpm
最大トルク:
10.4kg・m/8000rpm
乾燥重量:
199kg
ドゥカティのスーパーバイクシリーズモデルで、スポーツ性を最も強く表現している。ライディングポジションと操作類は調整可能で、扱いやすさを向上させており、またエンジンは低エミッションでユーロ2排ガス規制に適合し、非対称のエキゾーストシステムは、スペースを効率的に活用している。ドゥカティのスーパーバイクモデルは、選手権レースでの活躍とロードパフォーマンスにおいて、ドゥカティファンに誇りと満足感を与えています。
volume23
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YAMAHA FZR750R 0W-01 (1989年)

エンジン形式:
空冷・SOHC・2バルブ・並列4気筒
排気量:
736cc
最高出力:
67ps/8000rpm
最大トルク:
6.1kg・m/7000rpm
乾燥重量:
218kg
RC30のライバルとして89年に500台限定で登場。発売当初は「究極のレーサーレプリカ」と呼ばれ、サイクルロードレースTT-F1用ワークスマシンの技術をそのままフィードバックした市販モデル。5バルブDOHC並列4気筒エンジンのコンロッドにはチタン材を用いるなど、徹底したワークスマシンレプリカ仕様であり、保安部品を外すだけでそのままレースで戦える程の性能であった。
volume22
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HONDA V-ツイン マグナ (1994年)

エンジン形式:
MC15E(水冷・4サイクル・DOHC・4バルブ・V型2気筒
排気量:
249cc
最高出力:
27ps/10000rpm
最大トルク:
2.3kg・m/7500rpm
乾燥重量:
171kg
ホンダのアメリカン・カスタム造りの基本指針である【SPIRIT OF THE PHOENIX】の考えのもと、斬新で際だつ個性を持つロー&ロングデザインのアメリカンバイク。パワーユニットには、長年にわたり熟成を重ねてきた信頼の水冷・DOHC・4バルブ・90度V型2気筒・249cm3エンジンを採用し、低・中速域でのトルクアップと使い易さを考慮して大幅なリファインを施すとともに、シリンダー側面にフィンを取り付け存在感あふれるエンジンの外観を表現、メガホンタイプのショートマフラーも迫力のあるデザインで、爆発的な大ヒットモデルとなった。
volume21
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KAWASAKI ゼファーχ (1996年)

エンジン形式:
空冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
排気量:
399cc
最高出力:
53ps/11000rpm
最大トルク:
3.6kg・m/9500rpm
乾燥重量:
185kg
ネイキッドというジャンルを確立させるほどのエポックメイキングモデルとなったバイク。サイドカバーに「χ」のエンブレムを施し、エンジンは4バルブで対向ピストンキャリパーやK-TRICを搭載し、レスポンスアップと中低速を重視したセッティングで 53PSを達成。足回りには、アルマイト処理が施されたRサスなどで運動性能をアップさせている。レッド、シルバー、ブラック、の3色がラインアップされ、カスタムパーツもデビューと同時に数多くリリースされた。

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