2006.09.05〜09.11
- 家族でクルマに乗ってセルフ方式のガソリンスタンドへ行った。妻に給油を頼むと「一番安いのでいいよねっ♪」。危うく軽油を注入されるところでした。(ハイオク仕様なのに…)
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田舎に住んでいて、よく亀が道路を横断しているところに出くわします。亀はクルマに気付くとこちらを見るのですが、「危ない」と思うのか、首を引っ込めて甲羅の中に…。いくら甲羅が硬いからって、クルマに対しては無力ですから…。(ガメラだったら)
車で法事に向かう途中、助手席の妹が「この道を入っていくと近道だよ」と言うので、言うとおりにそちらの道へ。しばらく走るとT字路が出てきたので、「ここはどっちにいくの?」と聞いたところ、妹の口からは元気に「みだり!」と言う言葉が…。(おいおい、どっちだよ)
私の地元は米軍基地のすぐそば。私が自動車学校で教習中、こちらにむかって手を振ってくる外国人さん1名。何かと思い車を止めると、タクシーと勘違いした様子で、ドアを開けて後部座席に乗り込んできました。説明できるほど英語もしゃべれず、結局タクシー代わりに基地まで乗せていきました。降りるときにお金を払おうとするその人に、助手席の教官が「We are no TAXI!」。それで通じるのか?とビックリしている私を横目に、その人は「Oh!Sorry!Thank you!」とお菓子をおいて降りていきました。(ひまごん)
彼氏の車を運転していて、大きな交差点の信号待ちでエンスト!慌ててキーを回したものの、自分の車は手前から奥に回すタイプ、彼氏の車は左から右に回すタイプ。ついいつもの癖で回したら、耐えられなくなったキーは哀れポキン…。かろうじて差込口から3ミリほど残っていたキーを爪の先で必死で回し、何とかスタートできました。(その後別れ話)
A「あっ、エンジン止まった」
B「私しってる。ノンストップバスって言うんだよ」
A「へー、すごいねー」
指摘してあげたかったが、Aが本気で感心しているので、そんなバスに乗るのはいやだと思いつつ黙っておいた。(ノンステップ&アイドリングストップ)