2006.09.12〜09.18

交差点で停車したバスの中で女子高生の会話。
A「あっ、エンジン止まった」
B「私しってる。ノンストップバスって言うんだよ
A「へー、すごいねー
指摘してあげたかったが、Aが本気で感心しているので、そんなバスに乗るのはいやだと思いつつ黙っておいた。(ノンステップ&アイドリングストップ)
  • カミさんの里帰りでブラジルに行ったときのこと、祖母の家に遊びに行くと、バックドアに“山口”と、漢字のステッカーが貼ってある車が路上に停めてあった。「漢字ブームだねー」などと話しながら祖母の家に入ると、いとこの旦那ホベルト・ヤマグチが居た。(名前入り?)

  • 走行中、窓から顔を覗かせていた愛犬(ジャックラッセルテリア)に向かって、脇道から出て来た女子学生の一団が大声で「ジャックー!!」。運転していた私にはそれが悲鳴に聞こえ、反射的に「やっちまった!」と思い心臓が止まった…。(おでオデだから)

  • 教習所での話。教官が「O型の人!」というので、なんで血液型を聞かれるんだろうと不思議に思ったが、素直に手を上げた。すると周りからどよめきの声があがった。それを見た教官に「あなたは普通免許だよね。今言ってるのはトラックなんかの大型です」と冷静に訂正された…。(教官っ!!)

  • 車を運転していると、前方にパトカー。少しスピードをゆるめると、ベニヤ板に立体的に描かれた見事な絵であることが判明。「うまいなぁ」と感心してながめていると、下に「よそみをするな」書いてあった。(そんなあ)

  • 私が習った教官は、「ほら、あの歩行者は道路を横切ろうとしてるよ」「あの自転車は、歩行者をよける為に車道に出てきそうだよ」などの解説と対処法を丁寧に教えてくれる。そこへ、反対車線を白い犬が1匹。自由気ままに散歩している!犬も歩行者として考えるのか悩み、ノロノロと車を走らせていると、それまで冗舌だった先生も黙り込んでしまった。先生にも、何考えてるかわからなかったらしい。(明日卒業検定受験)