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'10 9/7
BMW(R1200ST、R1200R、R1200GS、R1200GS-A、R1200RT、K1200GT)
対象件数: 3,589件
危険度: ★★★☆☆
前輪用ブレーキ配管の端部の形状が不適切なため、当該配管の組み付け時に、接続部の密着が不十分になるものがある。 そのため、走行時の振動により当該部に隙間が生じ、ブレーキオイルが漏れ、最悪の場合、制動力が低下するおそれがある。
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'10 9/7
BMW(F650GS、F800GS)
対象件数: 826件
危険度: ★★★★☆
駆動チェーンの製造工程におけるかしめの設定が不適切なため、使用過程においてOリングが損傷することがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該チェーンが破断し、最悪の場合、走行不能になるおそれがある。
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'10 9/7
BMW(R1200GS-A)
対象件数: 408件
危険度: ★★★☆☆
燃料タンク取り付け部において、固定ナットの緩み止めが不適切なため、ナットが緩むことがある。そのため、ハンドルを操作した際に固定ボルトがフロントフォークと接触し、ハンドルの可動域が制限される、又は固定ナット及び当該ボルトが脱落するおそれがある。
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'10 9/7
BMW(G650X Country、G650X Moto、G650X Challenge)
対象件数: 349件
危険度: ★★★★☆
駆動チェーン上部のガイドローラー固定ブラケットの強度が不足しているため、車体が最大に沈み込んだ場合に当該ブラケットが破損することがある。そのため、破損したブラケットおよび上部ローラーが脱落し、最悪の場合、破損したブラケットの破片がチェーンとスプロケットの間に挟まり、リアスプロケットが損傷する、又はリアホイールがロックするおそれがある。
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'10 7/23
シボレー(コルベット、コルベットZ06)
対象件数: 295件
危険度: ★★★☆☆
車両安定性制御装置において、ステアリング角度検出センサーのコネク タ配線の固定が不適切なため、ステアリングの位置調整を行った場合、 当該コネクタが引っ張られることがある。そのため、当該コネクタ配線 に遊びが発生して接触不良を起こし、最悪の場合、走行中に車両安定性 制御装置が誤作動して、一時的にブレーキがかかるおそれがある。
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'10 7/20
クライスラー(ダッチナイトロ)
対象件数: 639件
危険度: ★★☆☆☆
フロント・ウィンド・ワイパ・システムにおいて、フロント・ワイパ制御モジュール内にある間欠作動モード用リレーの耐久性が不足しているため、フロント・ワイパの間欠作動モードを頻繁に使用すると当該リレーが固着するものがある。そのため、フロント・ワイパが動かなくなり、最悪の場合、雨天時における前方視界を確保出来ないおそれがある。
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'10 7/20
クライスラー(クライスラー300C,300C-SRT8)
対象件数: 244件
危険度: ★★★★☆
センタ・コンソールに装備されている乗員保護システム用接続コネクタにおいて、フロント・シート・サイド・エアバッグ用配線の組み付け位置を誤ったため、側面からの衝突状態において左右のフロント・シート・サイド・エアバッグが逆に作動する。そのため、乗員保護性能が低下するおそれがある。
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'10 7/13
BMW(535iグランツーリスモ)
対象件数: 343件
危険度: ★★★☆☆
エンジン電装用配電モジュールの密閉が不十分なため、当該モジュールの蓋およびコネクターより湿気が浸入し、モジュール内の回路が短絡することがある。そのため、走行中にエンジンECUへ電気が供給されなくなり、エンジンが停止して走行不能となるおそれがある。また、駐車中において電動燃料ポンプ等が作動し続け、バッテリーが消耗して、エンジンが始動できないおそれがある。
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'10 7/2
BMW(120i カブリオレ、135i クーペ)
対象件数: 2,560件
危険度: ★★★☆☆
テールレンズのシーリング材が不適切なため、シーリング材の気化成分により発光ダイオード(LED)の電気基板の接続部が腐食して、接触不良をおこすことがある。そのため尾灯および駐車灯が点灯しないおそれがある。
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'10 6/30
フェラーリ(F355ベルリネッタ、F355 スパイダー)
対象件数: 638件
危険度: ★★★★★
@エンジンルーム内において、燃料パイプと冷却水ホースのクランプの間隙が不足しているため、走行中の振動等により燃料パイプが当該クランプに干渉する場合がある。そのため、燃料パイプが損傷し、最悪の場合、燃料が漏れ、排気管等にかかり、火災に至るおそれがある。 A燃料パイプ接続部の強度が不足しているため、規定トルク以上で当該接続部を締め付けると、亀裂が発生することがある。そのため、燃料パイプ接続部が損傷し、最悪の場合、燃料が漏れ、排気管等にかかり火災に至るおそれがある。
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'10 6/29
ルノー(セニック)
対象件数: 61件
危険度: ★★★★☆
電動コントロール式自動駐車ブレーキ制御ユニットのプログラムが不適切なため、電気配線等の接触不良によりABSコントロールユニット及びインジェクションコントロールユニットの電源供給が途絶えた場合、車両が停車したと誤認識し、走行中に駐車ブレーキが掛かるおそれがある。
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'10 6/22
キャデラック(DTS、CTS、エスカレード)
対象件数: 741件
危険度: ★★★★☆
洗浄液の凍結防止用ヒータを制御する電子回路の保護機能が不十分で あるため、プリント基板が過熱することがある。そのため、当該ヒータ 内の洗浄液配管が溶損して、洗浄液が噴射されない場合があり、最悪の 場合、火災が発生するおそれがある。
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'10 6/18
ハマー(H3)
対象件数: 1,852件
危険度: ★★★☆☆
エンジンフードルーバーの固定クリップの強度が不足しているため、 走行中の振動により当該クリップが折損することがある。そのためフー ドルーバーにガタや浮き上がりが発生し、そのままの状態で使用を続け ると、最悪の場合、フードルーバーが脱落するおそれがある。
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'10 6/16
BMW(BMW116i)
対象件数: 1,958件
危険度: ★★★★☆
エンジンのカムシャフト駆動用タイミングチェーンの張力を調整するテン ショナーのストロークが不十分なため、タイミングチェーンの張力を維持で きない場合がある。その結果、タイミングチェーンの張力が弱くなり、チェ ーンがカムシャフト駆動用スプロケットの歯を飛び越えてエンジン不調を 引き起こし、最悪の場合、走行不能となるおそれがある。
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'10 6/7
キャデラック(CTS)
対象件数: 450件
危険度: ★★★★☆
フロントブレーキホースに備えられたスリーブの形状が不適切なため、融雪剤等がスリーブ内に堆積し、当該ホースの金属接続部が腐食することがある。そのままの状態で使用を続けると、腐食が進行し、ブレーキ操作時にブレーキ液が漏れ、最悪の場合、制動停止距離が長くなるおそれがある。
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'10 6/4
BMW(アルピナB5〜7各種)
対象件数: 297件
危険度: ★★★★☆
制動倍力装置のバキュームラインに装着されているチェックバルブの材質が不適切なた め、密閉不良が起こりバキュームポンプから霧化したエンジンオイルが制動倍力装置に 浸入し、内部ダイヤフラムが損傷することがある。そのため、当該倍力装置の気密性が 保持できなくなり、最悪の場合、制動停止距離が長くなるおそれがある。
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'10 5/31
プジョー(308、308CC)
対象件数: 297件
危険度: ★★☆☆☆
シート位置記憶ユニットのプログラムが不適切なため、シートバック位置の検出センサー故障時にシートバック位置が正しく検出されず、この状態でシートバックを調整すると、シートバックが操作者の意図と異なった方向に作動して、元の位置に戻せなくなる場合があり、安全に着席できないおそれがある。
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'10 5/31
プジョー(407、407クーペ)、シトロエン(C5、C6)
対象件数: 6,786件
危険度: ★★★★☆
制動灯スイッチ内部の接点の電気負荷に対する容量が不足しているため、ブレーキの繰り返し操作により接点が消耗し、制動灯が点灯しなくなり、シフトレバーがパーキング位置から動かなくなる、または再始動できないおそれがある。
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'10 4/22
アルファロメオ(147)
対象件数: 199件
危険度: ★★★☆☆
標準タイヤとして車両に装着したタイヤにおいて、サイドウォール部の構造が不適切なため、サイドウォール部に疲労が蓄積しやすいものがある。そのため、使用過程において亀裂が発生する場合があり、そのまま使用を続けると、亀裂部から空気が徐々に漏れて、タイヤの空気圧が低下するおそれがある。
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'10 4/19
シトロエン(C5)
対象件数: 238件
危険度: ★★☆☆☆
リヤスポイラの製造工程において、スポイラ上部とスポイラ本体を溶着する工程が不適切なため、溶着力が不足しているものがある。そのため、スポイラ上部が剥れ隙間が発生し、最悪の場合、スポイラ上部が脱落するおそれがある。
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'10 4/16
シボレー(コルベット[Z06含む])
対象件数: 435件
危険度: ★★★☆☆
屋根部分の金属フレームと樹脂製パネルとの接着が不十分なため、 走行中の振動等により接着が剥れることがある。そのため、そのまま 使用を続けると、当該パネルが外れ、最悪の場合、脱落するおそれが ある。
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'10 4/16
ポルシェ(パナメーラ[S、4S、ターボ])
対象件数: 498件
危険度: ★★★☆☆
運転席および助手席のシートベルトマウントとシートベルトアンカー固定ピン の隙間が大きいため、シートを最後方に下げた状態でシートベルトを脱着する場 合に、シートベルトマウントのロック機構が正常に機能せず、シートベルトマウ ントが外れるおそれがある。
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'10 4/9
クライスラー(ジープ・グランドチェロキー)
対象件数: 1,365件
危険度: ★★★★☆
運転者席および助手席のシート・ヒータにおいて、電熱フィルム(シート・ヒータ・エレメント)の耐久性が不十分なため、長期間の使用過程において当該電熱フィルムに亀裂が発生するものがある。そのため、亀裂発生箇所の電気抵抗が変化し、当該電熱フィルムが異常過熱をひき起こすことがあり、最悪の場合、車両火災に至るおそれがある。
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'10 4/5
ボルボ(ボルボXC60)
対象件数: 486件
危険度: ★★★★☆
かじ取り装置において、パワーステアリングの油圧パイプをステアリングギヤボックスに固定するスクリューの組み付け工程が不適切なため、当該スクリューが正しく取り付けられていないものがある。そのため、当該スクリューのねじ山が損傷し、パワーステアリングオイルが漏れ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
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'10 3/12
ルノー(メガーヌ)
対象件数: 998件
危険度: ★★☆☆☆
車両後部に取り付けられているエアスポイラにおいて、後部取り付け部の強度が不足しているため、荷室扉の開閉時や走行中の振動により、当該取付け部に亀裂が発生することがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該取り付け部が破損して、最悪の場合、エアスポイラが脱落するおそれがある。
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'10 2/26
プジョー(308、308GTI、308SW、307CC、307SW、307ブレークスタイル、307XSブレーク/SW、307フェリーヌ2.0S、307フェリーヌ、307XS、XT、XSI)、シトロエン(C2、C3、C3プルリエル)
対象件数: 2,631件
危険度: ★★★☆☆
ボディ電装品制御ユニットの前照灯スイッチの位置を識別するプログラムが不適切なため、前照灯スイッチの操作位置を正しく認識できないことがある。そのため、前照灯スイッチがOFFの時に前照灯が点灯する、又は前照灯スイッチがONの時に前照灯が消灯するおそれがある。
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'10 2/18
フィアット(パンダ)
対象件数: 2,552件
危険度: ★★★★☆
ABSコントロール・ユニットの防水性が不適切なため、当該ユニット端子部に融雪剤を含んだ水分が浸入すると、当該ユニットの端子間で短絡し、ABS機能が作動せず、最悪の場合、火災に至るおそれがある。
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'10 2/18
アウディ(Q5 2.0 TFSI クワトロ、Q5 3.2 FSI クワトロ)
対象件数: 425件
危険度: ★★★☆☆
Aピラートリムのセンタークリップにおいて、誤品を組み付けたため、当該トリムの保持力が不十分なものがある。このため、事故等でカーテンエアバッグが展開すると、当該トリムが外れ、車室内に突き出し、最悪の場合、運転席および助手席の乗客が怪我をするおそれがある。
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'10 2/2
フィアット(グランプント)
対象件数: 1,535件
危険度: ★★★☆☆
ステアリング・シャフトにおいて、アッパー・ジョイント・ボルトの組み付け工程が不適切なため、ボルトの締め付け力が不足、または過剰のものがある。そのため、ハンドルのすえ切りを繰り返すと、当該ジョイントに亀裂が入り、最悪の場合、ジョイントが折損し、ハンドル操作ができなくなるおそれがある。
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'10 1/27
メルセデスベンツ(ビアノ)
対象件数: 200件
危険度: ★★★☆☆
後部側面外開き式ガラスにおいて、ガラスを車体へ固定するブラケットの防錆剤の塗布が不適切なため、接着が不十分なものがある。そのため、走行中の振動等により、車体からガラスが脱落し、他の交通を妨げるおそれがある。
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'10 1/27
メルセデスベンツ(V350)
対象件数: 463件
危険度: ★☆☆☆☆
前席シートベルト・バックルの配線の取り廻しが不適切なため、座席位置の調整により当該配線と座面下部フレームが接触し、配線が損傷することがある。そのため、シートベルトの装着状態を正しく検知できず、シートベルトの警告が作動しなくなるおそれがある。
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'10 1/21
BWW(BMW750i、 他15車種)
対象件数: 22,056件
危険度: ★★☆☆☆
制動倍力装置のバキュームラインに装着されているチェックバルブの材質が不適切なため、密閉不良が起こりバキュームポンプから霧化したエンジンオイルが制動倍力装置に浸入し、内部ダイヤフラムが損傷することがある。そのため、当該倍力装置の気密性が保持できなくなり、最悪の場合、制動停止距離が長くなるおそれがある。
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'10 1/21
ロールスロイス(ファントム、ファントムEWB、ファントムクーペ、ファントムドロップクーペ))
対象件数: 221件
危険度: ★★☆☆☆
制動倍力装置のバキュームラインに装着されているチェックバルブの材質が不適切なため、密閉不良が起こりバキュームポンプから霧化したエンジンオイルが制動倍力装置に浸入し、内部ダイヤフラムが損傷することがある。そのため、当該倍力装置の気密性が保持できなくなり、最悪の場合、制動停止距離が長くなるおそれがある。
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'10 1/20
フォルクスワーゲン(ルポ 1.4、VWルポ1.4)
対象件数: 445件
危険度: ★★☆☆☆
車体下回りに配管されている燃料パイプを保護する、燃料パイプ保護カバーの取り付け状態が不適切なものがある。そのため、最悪の場合、走行中の振動により燃料パイプ保護カバーが車体から脱落し、他の交通の妨げとなるおそれがある。
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'10 1/13
ボルボ(ボルボXC60)
対象件数: 6,373件
危険度: ★★★☆☆
燃料パイプの形状が不適切なため、燃料ポンプの吐出口に押す力が加わっているものがある。そのため、そのまま使用を続けると燃料ポンプの樹脂パイプ部に亀裂が発生し、燃料が漏れるおそれがある。
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'10 1/12
フォード(エクスプローラー)
対象件数: 13,729件
危険度: ★★★☆☆
ブレーキのマスターシリンダーに取付けられている定速走行装置解除スイッチに おいて、当該解除スイッチ内部のシール構造が不適切なため、ブレーキ液が漏れ て内部の電気端子にかかり、接点が腐食することがある。 そのため、スイッチ 内部の抵抗値が高くなり、スイッチが加熱されて溶解し、最悪の場合、火災に至 るおそれがある。
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'10 1/6
BMW(BMW R1200GS、GS-A)
対象件数: 1,089件
危険度: ★★★☆☆
燃料ポンプ制御ユニットにおいて、コネクター部の防水処理が不十分な ため、水分の浸入により内部基盤に腐食が発生し、基盤が短絡すること がある。 そのため、燃料ポンプが作動せず、最悪の場合、エンジンが停 止するおそれがある。
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'09 11/20
ルノー(トゥインゴ)
対象件数: 278件
危険度: ★★★☆☆
運転者席のシートバックを前傾させたときに運転者席のスライド装置のロックを解除する為のコネクティングケーブルの張力調整用ばね格納部において、当該部の組み付けが不適切なため、強度が不足しているものがある。そのため、使用過程において当該部が損傷し、最悪の場合、座席スライド装置のロックが解除され、座席位置を保持できなくなるおそれがある。
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'09 10/27
メルセデスベンツ(A170、A200、B170、B200)
対象件数: 21,382件
危険度: ★★☆☆☆
フロント・ドライブ・シャフトにおいて、ホイール側ジョイント部のインナー・レースの 加工が不適切なため、耐久性が不足しているものがある。そのため、そのまま使用 を続けると、繰り返しの加速等によりインナー・レースの歯が摩滅し、最悪の場合、 タイヤに駆動力が伝わらなくなり、走行不能となるおそれがある。
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'09 10/21
フォード(フォーカスST)
対象件数: 252件
危険度: ★★★☆☆
油圧式パワーステアリングにおいて、パワーステアリングオイルホースと当該ホースブラケットの固定位置が不適切なものがあるため、低圧側の当該ホースが引っ張られ、疲労し亀裂が生じることがある。そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、パワーステアリングオイルが洩れ、ハンドルの操作力が増大するおそれがある。
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'09 10/14
アウディ(TT、A3、S3ほか)
対象件数: 1,185件
危険度: ★★☆☆☆
自動変速機のクラッチ温度センサーにおいて、製造時の配線のかしめが不十分なものがあるため、エレクトロニックコントロールユニットに誤信号が送られ、当該変速機が油温異状していると誤診断することがある。そのため、メーター内シフト表示が点滅し、最悪の場合、フェールセーフ機能が働き、走行不能になるおそれがある。
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'09 10/7
フォルクスワーゲン(パサートCC)
対象件数: 512件
危険度: ★☆☆☆☆
リヤフェンダーフラップの形状が不適切なため、車両の組み付け公差によりタイヤが当該フェンダーフラップより外側に突出し、道路運送車両法の保安基準に適合しないおそれがある。
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'09 10/7
フォルクスワーゲン(シロッコ、EOS、パサート、ゴルフ)
対象件数: 3,010件
危険度: ★★★☆☆
自動変速機のクラッチ温度センサーにおいて、製造時の配線のかしめが不十分なものがあるため、エレクトロニックコントロールユニットに誤信号が送られ、当該変速機が油温異状していると誤診断することがある。そのため、メーター内シフト表示が点滅し、最悪の場合、フェールセーフ機能が働き、走行不能になるおそれがある。
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'09 10/5
ボルボ(V70、XC70)
対象件数: 239件
危険度: ★★☆☆☆
メイン制御モジュールのプログラムが不適切なため、エンジン停止直後に再始動した場合、燃料ポンプへ電源が供給されず、エンジンが始動しないおそれがある。
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'09 9/17
BMW(540i オートマチック)
対象件数: 601件
危険度: ★★☆☆☆
前車輪のコイルスプリングを保持するストラットプレートの強度が不十分なため、高温多湿の環境下で渋滞走行を繰り返し行なうと、当該プレートに亀裂を生じて異音が発生することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該プレートが脱落し、走行安定性が損なわれるおそれがある。
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'09 9/15
BMW(K1300GT、K1300S、K1300R)
対象件数: 539件
危険度: ★★★☆☆
フロントブレーキのリザーバータンクにおいて、原動機の最高回転付近における車両振動評価が不十分なため、原動機の最高回転付近において長時間連続走行した場合に、車両振動により当該タンク内のブレーキ液に気泡が発生することがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ブレーキ配管に気泡が混入し、最悪の場合、フロントブレーキの制動力が低下するおそれがある。
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'09 9/9
ボルボ(S60、V70、XC70、S80、XC90)
対象件数: 27,455件
危険度: ★★★☆☆
燃料ポンプ上部の材質が不適切なため、経年および使用環境の影響により、当該ポンプ上部フランジ内パイプ部に亀裂が生じることがある。そのため、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
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'09 9/8
フォルクスワーゲン(VW トゥアレク)
対象件数: 2,770件
危険度: ★★★☆☆
エンジンの燃料装置において、燃料リターンパイプの固定構造が不適切なため、エンジン振動により当該パイプ固定部の応力が高くなるものがある。そのため、そのまま使用を続けるとパイプに亀裂が発生し、燃料が漏れるおそれがある。
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'09 7/29
BMW(116i、120i、130i、135i、320i、335i、M3)
対象件数: 328件
危険度: ★★★★★
サイドエアバッグ/シートベルトプリテンショナー用配線において、コネクター端子と配線の圧着が不適切なため、当該端子と配線が十分に接触しないおそれがある。そのため、接触不良が発生した場合、エアバッグ警告灯が点灯し、サイドエアバッグおよびシートベルトプリテンショナーが作動しない。
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'09 7/29
ホンダオブアメリカ(インスパイア、セイバー)
対象件数: 1,532件
危険度: ★★★★★
運転者席側SRSエアバッグのインフレータ(膨張装置)内のガス発生剤に不適切なものがあるため、エアバッグが展開した場合、インフレータ内圧の異常な上昇で容器が破損して構成部品が飛散し、乗員が負傷するおそれがある。
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'09 7/21
シトロエン(C5、C3、C2)、プジョー(1007)
対象件数: 10,770件
危険度: ★★★☆☆
燃料ポンプのリターンパイプ取付部の強度が不足しているため、使用過程において亀裂が発生することがある。そのため、そのまま使用を続けると、亀裂が進行して燃料が漏れるおそれがある。
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'09 7/9
ボルボ(S80、V70、XC70)
対象件数: 570件
危険度: ★★★☆☆
原動機の冷却ファン制御モジュールのプログラムが不適切なため、原動機制御モジュールから送られる冷却ファン制御信号が正しく処理されず、冷却ファンが作動しない場合がある。そのため、原動機の水温異常によりエンジン警告灯が点灯し、そのまま使用を続けると、オーバーヒートし、走行不能となるおそれがある。
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'09 6/25
アルファロメオ(159、ブレラ/スパイダー)
対象件数: 772件
危険度: ★★★★☆
自動変速機仕様車(AT車)の制動装置において、バキューム能力が不足してい るため、ブレーキ操作を頻繁におこなうと、ブレーキアシスト力が低下し、最悪 の場合、制動停止距離が伸びるおそれがある。
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'09 6/16
メルセデス・ベンツ(ML350、ML550 4MATIC、ML63)
対象件数: 245件
危険度: ★★★☆☆
自動開閉テール・ゲート装備車両において、テール・ランプ部のシール材が不適切なた め、豪雨や高圧洗浄により車内に水が浸入することがある。そのため、そのまま使用を続 けると、自動開閉テール・ゲート用制御ユニットの電気回路が水分により錆びて短絡し、 最悪の場合、火災に至るおそれがある。
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'09 6/8
ボルボ(S80)
対象件数: 664件
危険度: ★★★☆☆
@ 盗難発生警報装置のサイレンにおいて、内蔵されているバックアップバッテリ ーのシールの材質が不適切なため、早期に経時劣化し当該シールが痩せるもの がある。そのため、当該バッテリー液が漏れ、サイレンの基板が損傷し、盗難 発生警報装置が誤作動するおそれがある。
A メイン制御モジュールにおいて、プログラムが不適切なため、盗難発生警報装 置のサイレン基盤が損傷した場合に発生することがある誤信号により、窓ふき 器が作動しないおそれがある。
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'09 6/3
アウディ(A4、A5、S5ほか)
対象件数: 1,338件
危険度: ★★☆☆☆
計器パネル内にある機能選択画面のプログラムが不適切なため、停止中に運転者等が誤って前照灯の照射光線を右側通行用に変更するおそれがある。そのため、前照灯に係わる保安基準に適合しないおそれがある。
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'09 5/27
シトロエン(C4ピカソ)
対象件数: 262件
危険度: ★★★★☆
電動駐車ブレーキのイコライザ(駐車ブレーキの操作力を左右の車輪に均等に振り分ける装置)において、ケーブルの固定クリップが装着されていないものがある。そのため、駐車ブレーキが片効きを起こすおそれがある。
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'09 5/27
プジョー(206、206XS、206XT、206SW XS、CC)
対象件数: 700件
危険度: ★★★☆☆
窓拭き器のリンクの材質が不適切なため、そのまま使用を続けるとリンクが破損し、窓拭き器が作動しなくなるおそれがある。
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'09 5/14
ベントレー(コンチネンタル GT/GT Speed/GTC他)
対象件数: 392件
危険度: ★★★☆☆
@ 燃料フィルタの防錆処理が不適切なため、道路凍結防止剤により当該フィルタが腐 食することがある。そのため、そのまま使用を続けると燃料が漏れるおそれがある。
A 燃料フィルタの取り付けバンドの止め具の位置に不適切なものがあるため、フィル タの表面処理に損傷を与え、道路凍結防止剤による腐食が発生することがある。そ のため、そのまま使用を続けると燃料が漏れるおそれがある。
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'09 5/14
ベントレー(コンチネンタル GT/フライングスパー/GTC)
対象件数: 997件
危険度: ★☆☆☆☆
原動機の点火コイルにおいて、材質が不適切なためコイルボディに亀裂が発生するもの がある。そのため、当該コイルの電圧が必要な点火電圧に到達せず、点火プラグが失火 し排出ガスの基準値を超えるおそれがある。
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'09 5/13
フォルクスワーゲン(ゴルフ、ゴルフワゴン、ボーラ)
対象件数: 52,866件
危険度: ★★★☆☆
燃料フィルターの取り付け位置が不適切なものがあるため、燃料フィルターと燃料ポ ンプをつなぐ燃料パイプに過度の力が加わっているものがある。そのため、そのまま 使用を続けると燃料ポンプの樹脂パイプ部に亀裂が発生し、最悪の場合、燃料が漏れ るおそれがある。
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'09 5/13
フォルクスワーゲン(ゴルフヴァリアント、ジェッタ)
対象件数: 15,290件
危険度: ★★★☆☆
ドライブシャフトにおいて、プロテクトカバーの塗装が不適切なため、製造時にプロ テクトカバーが正しく組み付けられておらず、ドライブシャフト連結ボルトの締め付 けトルクが規定トルクを下回るものがある。そのため、そのまま使用すると、当該ボ ルトが緩み異音が発生し、最悪の場合、当該ボルトが脱落し、走行不能になるおそれ がある。
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'09 4/24
ルノー(メガーヌ、セニック)
対象件数: 1,417件
危険度: ★★★☆☆
燃料タンク上部に燃料ポンプを取り付けるための樹脂製ナットにおいて、製造工程における熱処 理が不適切なものがある。そのため、温度変化の繰り返しにより当該ナットに亀裂が生じ、燃料が 漏れるおそれがある。
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'09 4/9
アウディ(S5、A4 1.8 TFSI、A4 3.2 FSI クワトロ、A5 3.2 FSI クワトロ)
対象件数: 1,532件
危険度: ★☆☆☆☆
計器パネル内にある機能選択画面のプログラムが不適切なため、停止中に運転者等が誤って前照灯の照射光線を右側通行用に変更するおそれがある。そのため、前照灯に係わる保安基準に適合しないおそれがある。
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'09 4/3
フィアット(500)
対象件数: 389件
危険度: ★★★☆☆
リヤ・ドラム・ブレーキにおいて、ブレーキドラム・バックプレートの固定ボルトの締め付けトルクが不足しているものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該固定ボルトが緩み異音が発生し、最悪の場合、当該固定ボルトが外れ、ブレーキがロックするおそれがある。
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'08 03/12
アウディ(S8、S6、A8、A6、A4、A3、TT、Q7他計28車種)
対象件数: 6,158件
危険度: ★☆☆☆☆
原動機の点火コイルにおいて、材質が不適切なためコイルボディに亀裂が発生するものがある。そのため、当該コイルの電圧が必要な点火電圧に到達せず、点火プラグが失火し排出ガスの基準値を超えるおそれがある。
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'09 02/28
メルセデスベンツ(S500、S600)
対象件数: 409件
危険度: ★★☆☆☆
油圧制御式フロント・サスペンションにおいて、ストラットをスプリング・リンクに取り付けるボール・ジョイントの耐久性が不十分なものがあるため、長距離の悪路走行等の負荷により当該ボール・ジョイントに亀裂が発生することがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該ボール・ジョイントが破損してストラットが外れ、最悪の場合、走行できなくなるおそれがある。
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'09 02/26
フォルクスワーゲン(EOS、ジェッタ、ゴルフ、パサート、トゥアレグ他)
対象件数: 9,815件
危険度: ★☆☆☆☆
原動機の点火コイルにおいて、材質が不適切なためコイルボディに亀裂が発生するものがある。そのため、当該コイルの電圧が必要な点火電圧に到達せず、点火プラグが失火し排出ガスの基準値を超えるおそれがある。
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'09 02/20
ボルボ(S80、V70、S60)
対象件数: 13,182件
危険度: ★★☆☆☆
燃料ポンプ上部フランジ内パイプ部の厚みが不足しているため、経年および使用環境の影響により、当該パイプ部に亀裂が生じることがある。そのため、最悪の場合、燃料が漏れるおそれがある。
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'09 2/10
プジョー(308、307、207、1007他)、シトロエン(C2、C3、C4他)
対象件数: 20,388件
危険度: ★★☆☆☆
制動灯スイッチ内部の接点の電気負荷に対する容量が不足しているため、 ブレーキの繰り返し操作により接点が消耗し、制動灯が点灯しなくなり、 シフトレバーがパーキング位置から動かなくなる、または再始動できない おそれがある。
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'09 1/30
ルノー(メガーヌ)
対象件数: 288件
危険度: ★★☆☆☆
前輪用ブレーキホースにおいて、継ぎ手のかしめが不適切なため、強いブレーキ操作を多用した場合、熱の影響によりホースが軟化し、ホースと継ぎ手の嵌合がゆるくなり、ブレーキ液が漏れることがある。最悪の場合、ホースが継ぎ手から抜け、制動力が低下するおそれがある。
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'09 1/30
マセラティ(クアトロポルテ、グラントゥーリズモ)
対象件数: 1,565件
危険度: ★★☆☆☆
緩衝装置のサスペンションアームとハブキャリアを連結しているボールジョイント部取り付けナットに締め付け不足のものがあり、そのままの状態で使用すると当該ナットが緩み、最悪の場合、当該ボールジョイント部が折損して、走行不能に至るおそれがある。
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'09 1/28
フォルクスワーゲン(ニュービートル、パサート、ゴルフ、ほか計29車種)
対象件数: 72,451件
危険度: ★☆☆☆☆
原動機の点火コイルにおいて、材質が不適切なためコイルボディに亀裂が発生するものがある。そのため、当該コイルの電圧が必要な点火電圧に到達せず、点火プラグが失火し排出ガスの基準値を超えるおそれがある。
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'09 1/22
フォルクスワーゲン(ポロ 1.4)
対象件数: 2,419件
危険度: ★★★★☆
ブレーキマスターシリンダーにおいて、製造工程におけるロッキングピンとバルブタペットの組み付けが不適切なため、ブレーキの繰り返しの操作により、バルブタペットが折損してロッキングピンが脱落するおそれのあるものがある。このため、シリンダーの摺動が阻害され、最悪の場合ブレーキが効かなくなるおそれがある。
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'09 1/16
メルセデス・ベンツ(ピアノ、V350)
対象件数: 1,720件
危険度: ★★☆☆☆
応急用スペアタイヤを車体下部に固定する装置において、ブラケットの設計が不適切なため、走行中の振動によりブラケットと巻き上げケーブルが接触し磨耗することがある。そのため、そのまま使用を続けると、ケーブルが破断して当該装置のタイヤ固定具が外れ、応急用スペアタイヤが脱落するおそれがある。
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'08 12/12
ルノー(セニック)
対象件数: 930件
危険度: ★★☆☆☆
車体外後写鏡調整用スイッチに多量の雨滴等が浸入した場合に、当該スイッチ内の電気基盤が短絡し、最悪の場合、当該スイッチ及び周辺部品が発熱により溶損するおそれがある。
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'08 12/12
ルノー(ラグナ、ルーテシア、アバンタイム)
対象件数: 716件
危険度: ★★★☆☆
点火装置(イグニッションコイル)の内部絶縁不良又は内部接点の接圧不良により十分な点火が行われなくなり、原動機の始動が困難、及び原動機の回転が不安定となり、最悪の場合、原動機が走行中に停止し、再始動不能となるおそれがある。
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'08 12/9
フォード(マスタング)
対象件数: 666件
危険度: ★★☆☆☆
前照灯において、灯火器本体を接着固定している樹脂部材の材質が不適切なため、灯火器本体の樹脂部材からの脱落や光軸調整部の破損が発生する場合がある。そのため、夜間走行時、交通上の障害物を確認できなくなるおそれがある。
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'08 12/3
BMW(325i)
対象件数: 174件
危険度: ★★★☆☆
配光可変型前照灯装備車両において、前照灯洗浄器が装備されていない。そのため、道路運送車両の保安基準に適合しない。
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'08 12/3
BMW(X5)
対象件数: 1,484件
危険度: ★★★★☆
エアバッグECU のプログラムが不適切なため、駐車ブレーキを掛けた際に、不必要であるにも係らず前席エアバッグが展開するおそれがある。
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'08 12/3
シトロエン(C5)
対象件数: 2,362件
危険度: ★★★★☆
速度計の指針保持部の強度が不足しているものがあるため、使用過程において指針が保持できなくなり、速度が正しく指示されないおそれがある。
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'08 11/20
アウディ(A6、A4、A8、S3、TT、allroad)
対象件数: 53,814件
危険度: ★★☆☆☆
原動機の点火コイルにおいて、材質が不適切なためコイルボディに亀裂が発生するものがある。そのため、当該コイルの電圧が必要な点火電圧に到達せず、点火プラグが失火し排出ガスの基準値を超えるおそれがある。
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'08 11/06
BMW(R1200ST、R1200R、R1200R)
対象件数: 1,158件
危険度: ★★☆☆☆
前輪用ブレーキ配管の固定方法が不適切なため、走行時の振動により配管両端部に応力が生じる場合がある。そのため、走行時の振動により当該部に亀裂が生じ、ブレーキオイルが漏れ、最悪の場合、制動力が低下するおそれがある。
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'08 11/06
BMW(F650GS、F650GD)
対象件数: 3,233件
危険度: ★★★☆☆
メインハーネスの取り回しが不適切なため、当該ハーネスが液圧式リアサスペンション調整装置のボルトの先端またはフレームの溶接部のバリと干渉する場合がある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ハーネスの一部が損傷・短絡し、最悪の場合、エンジンが停止するおそれがある。
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'08 10/31
メルセデス・ベンツ(Sクラス、SLクラス、CLクラス)
対象件数: 710件
危険度: ★★☆☆☆
油圧制御式フロント・サスペンションの作動を検知する加速度センサにおいて、基板の半田処理が不適切なものがあるため、正確に車高変化を測定できない場合がある。そのため、制御装置に誤った信号が送られ、車高及びサスペンションの硬さが路面に関係なく変化するおそれがある。
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'08 10/28
ジャガー(XF 3.0、XF 4.2、XF Super V8)
対象件数: 416件
危険度: ★★★★☆
@ 後部座席シートベルトのガイド金具において、製造時の仕上げ加工が不適切なため、当該金具が正常に動かないものがある。そのため、衝突時に乗員を十分に拘束出来ないおそれがある。
A 運転者席の座席ベルトの非装着時警報装置において、計器盤の警報音量設定プログラムが不適切なため、スピーカが損傷し、警報音が発生しなくなるおそれがある。
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'08 10/17
フィアット(グランデ プント)
対象件数: 518件
危険度: ★★☆☆☆
デフロスタ(前面ガラスの水滴等の曇りを除去するための装置)の電気配線の取り回しが不適切なため、当該配線がセンターコンソールのサイドカバー(金属プレート)と接触するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると当該配線が損傷・短絡し、最悪の場合、デフロスタが作動しなくなるおそれがある。
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