マツダ

'10 4/15
アクセラ
対象件数: 35,181件
危険度: ★★★★☆
ラジエーターのシュラウドパネルに設定した、組立時のラジエーター傷付き防止用ガイドの形状が不適切なため、オートマチックトランスミッションのオイルホースと干渉している。そのため、未舗装路等の悪路を長期間走行すると、当該ホースが磨耗し、最悪の場合、オイルが漏れて警告灯が点灯し走行できなくなるおそれがある。
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'10 2/25
ファミリアバン
対象件数: 1,333件
危険度: ★★★☆☆
エンジン製造時の検査工程において、検査用電気配線の端子部を変形させたため、エンジン側の電気配線の端子が変形しているものがある。そのため、そのま まの状態で使用を続けると、当該配線が接触不良となり、最悪の場合、走行中に エンストして再始動出来なくなるおそれがある。
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'10 2/25
スクラム
対象件数: 44,472件
危険度: ★★★★☆
エアコンの外気導入口の構造が不適切なため、雨水がブロアファンモータ部に浸入し、当該モータの軸受けが錆びて固着するものがある。そのため、ブロアフ ァンモータが停止してデフロスタが作動しなくなる。また、マニュアルエアコン 仕様においては、ブロアファンの回転数を制御する抵抗のヒューズが溶断せず、 最悪の場合、火災に至るおそれがある。
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'10 1/21
AZ−ワゴン
対象件数: 639件
危険度: ★★★☆☆
車いす移動車において、燃料タンクの気密検査工程が不適切なため、燃料ポンプに内蔵された燃料蒸発ガス排出抑止装置配管の逆止弁が脱落しているもの がある。そのため、燃料を過給油すると、燃料タンクからキャニスタ内に燃料 が流入し、最悪の場合、キャニスタから燃料が漏れるおそれがある。
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'09 3/6
タイタン
対象件数: 12,233件
危険度: ★★★☆☆
@ フロントサスペンションにおいて、ロアアームとロアアームボールジョイントの組み付け工程が不適切なため、ボルトの締め付け力が不足するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルトが緩み、最悪の場合、当該ボルトが折損し、走行不能となるおそれがある。
A リコール届出番号1821の市場措置において、ロアアーム、またはロアアームボールジョイントを交換した場合のボルトの締め付け方法が不適切なため、ボルトの締め付け力が不足するものがある。そのため、そのままの状態で使用を続けると、当該ボルトが緩み、最悪の場合、当該ボルトが折損し、走行不能となるおそれがある。
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'08 12/4
アクセラ
対象件数: 6,022件
危険度: ★★★☆☆
クラッチディスクをフライホイールに押し付けるためのクラッチダイヤフラムスプリングの作動ストロークの設定が不適切なため、冷間時にクラッチペダルを一杯に踏込んだ際、クラッチダイヤフラムスプリングに過大な力が加わるものがある。そのため、そのまま使用を続けると、クラッチダイヤフラムスプリングが破損してクラッチが切れなくなり、シフト操作ができなくなるおそれがある。
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'08 09/25
ファミリア
対象件数: 614件
危険度: ★★★☆☆
タイヤ組み付け工程において、ホイールナットの締め付けが不適切なため、締付トルクが不足しているものがある。そのため、そのまま使用を続けると、当該ナットが緩んで異音が発生し、最悪の場合、脱輪するおそれがある。
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'08 07/03
スクラム
対象件数: 245,165件
危険度: ★★☆☆☆
オルタネータ(発電機)に接続する電気配線の端子のかしめ力が不足しているため、当該端子のかしめ部が酸化し、断線する場合がある。そのため、バッテリが充電されなくなり、そのまま使用を続けると、原動機が停止し、再始動できなくなるおそれがある。
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'08 04/10
デミオ、ベリーサ、アクセラ
対象件数: 170,300件
危険度: ★★★☆☆
エンジン制御コンピュータのアイドリング回転数制御プログラムが不適切なため、高外気温下でエアコンを作動させ、一定車速で高速走行を継続した場合、アクセルペダルを戻してもエンジン回転が下がりにくくなることがある。そのため、ブレーキ倍力装置に供給される負圧が不足し、最悪の場合、ブレーキ操作を繰り返し行うと、制動力が低下するおそれがある。
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'08 04/03
MPV
対象件数: 52,513件
危険度: ★★★★☆
① 油圧式パワーステアリングの低圧側油圧ホースの製造工程が不適切なため、ホースが変形しているものがある。そのため、ハンドル操作による油圧変動により、亀裂が生じて作動油が漏れ、最悪の場合、排気管に付着し火災に至るおそれがある。
② 自動変速機のシフトケーブルの取り回しが不適切なため、走行中の振動等により、ブレーキパイプと干渉するものがある。そのため、そのまま使用を続けると、ブレーキパイプの防錆塗装が剥がれて錆が発生し、最悪の場合、錆が進行した箇所からブレーキ液が漏れ、制動力が低下するおそれがある。
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