【その24:購入編】

自分で申請すれば安くなる!車庫証明費用の見直し方!

車を購入する際、一部地域を除き必要となる手続きに「車庫証明」の申請があります。

あなたが自動車販売店でもらって来た見積書を見てください。 「車庫証明手続代行費用」なる項目がどこかにあるはずです。

金額はお店によってまちまちでしょうが、安いところで8000円ぐらい、 高いところだと2万円以上取るところもあります。

車庫証明申請というとなんとなく難しそうですし、金額もいくらぐらいが妥当なのか、 見当も付かない方も多いはず。そこでお店の言われるがままに支払っていませんか?

今回はこの車庫証明費用の見直し方をご説明します。

ところでこの「車庫証明」って何でしょう?

簡単にいうと、ちゃんと駐車場がありますよ、ということを証明するものです。

申請方法はそれほど難しくはありません。必要な書類を、管轄の警察署の交通課に提出し、 指定された日以降に取りに行けばよいのです。

自分で申請することもできますし、家族でも友達でもOKです。 費用は地域によって変わりますが、大体2500円〜3000円ぐらいで済んでしまいます。

それを販売店に頼むと、最初にお話した8000円から2万円になるのです。

しかし問題になるのが車庫証明申請の受付時間です。 通常、平日の決まった時間しか受け付けてくれません。

営業なのでちょっとぐらい寄り道しても大丈夫、という方はいいでしょうが、 そのような方ばかりとも限りません。また他に頼める人がいない場合、どうすればよいのでしょうか?

そんな時は一度、行政書士の先生をあたってみてください。 この車庫証明の申請、本来は行政書士の仕事なのです。そこで、行政書士に頼むのと、 お店に頼むのとで費用を比較し、安い方にお願いすればよいのです。

「でも行政書士の先生ってどうやって探すの?」

そのような方のために、私が運営しているサイトでも、全国の行政書士の先生や警察署、 車庫証明の書き方などが簡単に検索できます。一度参考にしてみてください。

車庫証明の書き方サイトへ

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